のびっこ日記

(*|         |*)v ういっすー。 VRとかコンピュータービジョンとかARとかに興味があります。OpenCVとかPCLとかOculusRiftとかUnityとかKinectとかLeapMotionとか手を出していますが、いろいろドツボにハマっててくじけそう。誰か教えてー

Google Cardboard SDKでういっすくんアプリ作ってみた(*|     |*)

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この前Durovis Dive SDK作ったういっすくんアプリですが、

 

nobikko-nobinobi.hatenablog.com

 

最近Unity5.0が無料になったこともあって、Cardboard SDKに替えてみました。

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手っ取り早いのは、CardBoardのSDKのサンプルシーンから、CardboardMainだけ残して、その他を消すのが良いです。赤枠のやつだけ残して、あとは入れ替えてみました。

Durovis Dive SDKだと単純な並行視だったのが、CardboardSDKだとちょっと魚眼になった感じです。

 明日の綱島のVRから揚げ会にはこっち持っていこうっと。(*・        ・*v

 

今日はこのへんで。

STEREO誌2014年8月号のFOSTEXスピーカーを組み立ててみた(・        ・)

先日、去年の8月に発売されたスピーカーユニット付録つき雑誌(Stereo2014年8月号)が近くの本屋でまだ売っていたので、つい買ってしまいました。まともなスピーカーが家には無いので、前から作ってみたかったのです。

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そして、AmazonFOSTEXからこのユニット用のこのスピーカーユニット用の箱が売っていたので、今回はそちらも取り寄せて組み立ててみました。

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組み立ては超簡単。

スピーカーにパッキンを貼って、端子を差し込んだらネジ締めて終わりです(笑)

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できたー。

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実は最初パッキンを入れずに組み立ててみたら、凄くスカスカの音になって悲しかったのですが、ちきんとパッキンを貼ってから組み込み直したら、びっくりするくらい音が良くなりました(低音がしっかり出るようになりました。)

ちょっとした事で偉い音が変わるんですね。。。

凝る人はスピーカーユニット同士の音の分離をするコンデンサーを入れ替えたりとかするらしいですが、おいらはとりあえずこの状態で満足してしまいました。

これから愛用していきたいと思います。(*・          ・*v

 

ちなみに雑誌が3800円くらいで、

 スピーカーの箱が1つ4320円x2でした。

この値段でこの音色なら大満足です(*・          ・*)

今日はこの辺でー

 

 

Beagle Bone Blackで外付けのLEDを点灯させてみた(・    ・)

数年前に買ったBeagleBoneBlackが手元に有ります。いつかこれでロボ作りたいと思って買ってたやつです。今日はとりあえず、こいつのGPIO経由で外部のLEDを発光させてみました。 

通常のBeagleBoneと違って、内蔵のFlashメモリにLinuxが導入済みです。そんでもってHDMI端子も標準で付いてますので、すぐ使えます。とっても簡単。

 

ハードウェアの準備

USBポートにUSBキーボード、HDMI端子にリビングのTVを繋いでおきます。

そして左側のP9ポートの1番ピンにGND、11番ピンにLEDに抵抗を経由して+側を繋げます。

GPIOピンの出力は3.3Vなので、LEDの抵抗は47Ωの物を使いました。

http://elinux.org/Beagleboard

こちらによると、このピンはGPIO_30にあたるらしいです。

5Vの電源を供給してあげると、BeagleBoneBlack上でLinuxが起動します。

GPIOデバイスファイルの準備

Linuxが起動したら、ターミナルを開いて、GPIO30のデバイスファイルを作ります。

echo 30 > /sys/class/gpio/export

 

これで/sys/class/gpio/gpio30ディレクトリができるので、次にGPIO30ポートの入出力を決定します。今回は出力です。

echo out > /sys/class/gpio/gpio30/direction

 

LEDをOn/Offしてみる

/sys/class/gpio/gpio30/valueに0や1を書き込むことで、GPIO30を制御できます。

LEDつけてみます。

echo 1> /sys/class/gpio/gpio30/value

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消します。

echo 0> /sys/class/gpio/gpio30/value

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できた(・        ・v

 

終わりに

On/Offがコントロールできるので、モータードライバーとか繋げるとモーターが制御できたりします。

今後はUSBカメラとOpenCVなんかで顔とか認識させて、認識したらモーター制御してそっちに近づいていくロボとか作ってみたいです(*・         ・*)

 

今日はここまで。。