Cドライブが一杯だけどDドライブがすかすか。そんな時は(・ ・)
今日は簡単なネタで(・ ・)
Windowsって、My Documentsとか一杯でもうCドライブがパンパン、とかそんな事有りますよね。んでもってドライブ増設してDドライブは空いてるんだけど・・とかとか。
こんな時にお勧めの設定が有ります。
以下のコマンドでCドライブのフォルダをDドライブの中に作ることができます。
まず管理者権限でコマンドラインプロンプトを起動して
(Windows10だと画面の左下で右クリック>コマンドプロンプト(管理者))
mklink /j Cドライブに作りたいフォルダ名 D:\Dドライブのフォルダ名
こんな感じにします。
例えばCドライブのMy Kindle Contentがデカくて困ったりしたときは、
まずフォルダごとDドライブに移動した後で、元々My Kindle Contentが存在したフォルダに移動した上で
C:\Users\nobikko\Documents>mklink /j "My Kindle Content" "E:\My Kindle Content"
こんな風にすると、Dドライブに移動できます。
良かったら試してみてね(*・ ・*)v
それではまたー
Unity5.3.2p3 Personal EditionでJapanese Otaku Cityのアセットを使ったときピンクになるのをなんとかする(・ ・)
Unityで秋葉原のビルとかが使ってみたくなったので、ZenrinのJapaneseOtakuCityアセットをダウンロードしてみました(*・ ・*)
Windows>Asset StoreでJapanese Otaku Cityで検索すると出てきます。
でもね。。
どピンク!(つ ;)
調べてみたら、Shaderがいくつか壊れています。
Shadersフォルダの中にあるsu_Double_Clipと、su_VertexCol_1UV_Singleがエラーを起こしています。
どちらも80行目近辺に
void vert (inout appdata_full v, out Input o) {
float4 VertexOutputMaster0_0_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_1_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_2_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_3_NoInput = float4(0,0,0,0);
}
こんなのがあるのですが、これを、
void vert (inout appdata_full v, out Input o) {
UNITY_INITIALIZE_OUTPUT(Input,o);
float4 VertexOutputMaster0_0_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_1_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_2_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_3_NoInput = float4(0,0,0,0);
}
こうします。どうやらoが初期化されないまま授受されてるのが問題みたいです。
Query-ChanもShaderが壊れているので、同じく直します。
PQ_SkinとPQ_TransBlueです。
void vert (inout appdata_full v, out Input o) {
UNITY_INITIALIZE_OUTPUT(Input, o);
float4 VertexOutputMaster0_0_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_1_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_2_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_3_NoInput = float4(0,0,0,0);
}
void vert (inout appdata_full v, out Input o) {
UNITY_INITIALIZE_OUTPUT(Input, o);
float4 VertexOutputMaster0_0_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_1_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_2_NoInput = float4(0,0,0,0);
float4 VertexOutputMaster0_3_NoInput = float4(0,0,0,0);
o.simpleWorldRefl = -reflect( normalize(WorldSpaceViewDir(v.vertex)), normalize(mul((float3x3)_Object2World, SCALED_NORMAL)));
}
あとは、Skyboxのテクスチャが壊れているのですが、
こちらはSkyboxesの中のSkyboxをクリックすると、複数のFixNowボタンが有るのでこれをクリックしまくって下さい。
Skyboxは複数あるので、全部のFixNowボタンをぽちぽちすれば終わりです。
ちゃんと動いた(*・ ・*)
今日はこの辺で。
新型GearVR (Consumer edition) を個人輸入した話(・ ・)
新型GearVRを、アメリカから個人輸入しました(・ ・)今日届いた。
au版のGalaxyS6Edgeでも動いたので、これから遊んでみたいと思います。
というわけでとりあえず写真をぺたぺた貼っておきます(・ ・)
箱がぼこぼこ・・(つ ;)
SM-R322という型番みたいです。
Gear VR innovator editionに比べてGear VR Consumer editionは軽いということですが、GalaxyS6が重いので、頭の上のベルト、有ったほうが良いみたいです。
Consumer editionの写真、頭の上のベルトが無い写真が多いですが、実は付けることができます。おいらは頭からズレてきてしまったので、結局付けました。
もう一つ気になったのが、なんか上側で光がチラチラしてるので、ちょっと見たら、ここから光が漏れていました・・。。ここ、まさに頭の上のベルト入れるところです。
ベルト付けない場合、なぜかここからユーザーの目に光が漏れてきてしまうので、ベルト付けないにしても何かで穴を塞いでおいたほうが良いのかもしれません。
横長なので眼鏡が入ります。
タッチパッドは十字型に。。
ユーザーが被っていないときは、センサーで判別して画面が消えるみたいです。
というわけで、これから遊ぼうと思います(・ ・v
ではまたー